営業時間 | 10:00~17:00 |
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定休日 | なし |
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お客様にとって「何が価値なのか」この取り違えが非常に多いです。
また、他社でも得られる満足は、御社の魅力にはなりません。
もしも今、何をやってもうまくいかない、と感じているなら、今すぐにご連絡ください。
総家族数が減少している今、違いが明確に伝わらなければ、致命傷になります。
各社が差別化に乗り出した昨今、他社と同じ「差別化」になってしまい、
独自の「差別化(選ばれる理由作り)」に苦慮されていませんか?
研修では、豊富な実例写真を交え、生活者目線の葬儀の「価値と魅力」を基幹に、様々なアイテムの提供や運用方法を基礎から応用まで、他社に差のつく「レベルデザイン」などの実例も交えてお伝えします。
葬儀の武器屋
差別化の成功事例
1)TV局が興味深いね!取材させて!とやって来る
2)グーグルレビューが市内No.1になる
3)2時間かけて自宅から離れた自社ホールに来てくれる
4)借金してまで「御社で葬儀がしたい!」と言ってもらえる
5)葬儀会場が温かな笑い声に包まれる
など
一見、差別化とは関係なさそうな質問ですが、
これが理解できている葬儀社は、差別化が上手なんです。
「かぶき者」という言葉をごぞんじでしょうか?
奇抜な身なりをすることを「かぶく」と言うのですが、実は生活者にとって、葬儀社が行う「差別化」は「かぶく」と同義に捉えられることが多いのです。
ポイントは、お客様の心に届く、とはどういうことなのかを理解できているかどうかです。
例えば、大事な人にプレゼントするとき、人は無意識のうちに、
何をプレゼントするか、ではなく、何故それをプレゼントするのか、に意識を向けています。
サプライズで好物を準備した時、
お客様の心に届くことを理解している葬儀社では、毎回のように、そのことをアンケートに書かれます。
良いか悪いか、を判断するのは、葬儀社ではありません。
そして、お客様を本当に喜ばせるためには、お客様のことを深く理解しないといけないのです。
1)5年連続 葬儀満足度100%達成のノウハウ
2)他社以上を実現する具体的な手法の提供
葬儀社 ”総”差別化の時代へ
特にこのページは長文が多いので、PCでの閲覧をお薦めします
5年前くらいまでは、思い出コーナーやサプライズなど差別化の有無が葬儀社により分かれましたが、今はどの葬儀社も「当たり前」に行っています。
また、誤ったサプライズや差別化の横行により、消費者から冷ややかな視線を向けられることも増えています。
差別化を行うには、葬儀の基本的価値を踏まえることが重要なのです。
また、他社にもある「差別化」なら、それは「差別化」にはなりません。
葬儀社 差別化の到達点
感情のケア
満足獲得力
「物語」✕「体験」化
葬儀社が置き去りにした結果、葬儀離れの要因ともなった「感情のケア」
お客様の満足を最大化するための数々の工夫「満足獲得力」
そして葬儀中の過ごし方をデザインする「物語」✕「体験」化。
そうしたお客様視点の魅力の積み重ねに、いかに取り組むかがポイントになります。
見てわかる、印象に残る他社との違いは、協力な武器になります。
お客様から高評価をいただく差別化の武器、差し上げます。
葬儀社が長年怠ってきたことの一つが「価値づくり」です。
お客様の声から生まれた、お客様目線で考案されたすぐに使える付加価値商品を提供いたします。
買う気はなかったのに、思わず買ってしまった。そんな経験はないでしょうか。
確かな価値をわかる形で伝え、
お客様の購買意欲を高めます。
上記の感想、実はたった一人の喪主様からお伺いした感想です。
ポイントは、良かった点が具体的にいくつも心に残っている点です。
従来のように設営・サプライズにこだわるだけでは50点。
葬儀の武器屋がお伝えするのは、「感情の伴う体験」「時間と空間のデザイン」による差別化・高付加価値化です。
戦略や資金力で他社と戦うのが従来のスタイルですが、最後にものをいうのは葬儀そのものの魅力です。
難度の低いところから取り組み、最終的に他社の追随を許さないレベルまで高めます。
事前相談の際にも、他社との明確な違いは強力な武器となります。
「当社の葬儀を経験したら、もう他社の葬儀では満足できなくなりますよ」
そんなセールストークも使えます。
広告もありきたりの内容ではなく、選ばれる明確な違いをうたえます。
お客様は、同じ商品(価値)なら安い方を買います。
葬儀は、現状お客様にとってそういう商品です。
でも明確な価値の違いがあると、価格のほかに価値の比較が生まれ、お客様の選択基準も変化します。
また、世の中には、最初から「価値」を求める生活水準・意識の高いお客様がいます。
差別化・高付加価値化により、そういったお客様に効果的なアプローチをすることも可能となります。
価格で葬儀社を選ぶお客様は、より安い葬儀を
求める可能性が高く、顧客とはなりません。
しかし、差別化・高付加価値化による葬儀を体験したお客様は、ファンを超えて虜になります。
強い感動の記憶は、いつまでも心に残るからです。
そして強い感動は分かち合いたいと思うのか人間です。ご友人を紹介してくださる方もいます。
また、顧客が増えれば病院や仲介業への依存からも抜け出すことができます。
差別化・高付加価値化を実践していくと、
お客様からの「ありがとう」が増えます。
また、悲しみの中にもお客様の温かな笑顔が増え、
それを目の当たりにすることで
社員一人一人がお役に立てたと感動します。
社員の感動体験は、さらなる心からのおもてなしの風土を作り、御社の評価を高めます。
他社との明確な違いを求める時、最も難しいのは「見てわかる、伝わる差別化」でなければいけないことです。
そして何より、それがお客様から高評価を得ることが重要です。
それらがなければ、葬儀社の単なる自己満足にしかなりません。
また、葬儀社が抱える悩みの多くは、差別化・高付加価値化に成功すれば解決することができます。
逆に言えば、これができていないから現状、苦戦を強いられる葬儀社が多いわけです。
何が良くて、何がいけないのか。その試行錯誤には実に20年以上の歳月を要しました。
差別化・高付加価値化のための完成形のアイテムとノウハウ。
皆様の事業にお役立て頂けましたら幸いです。
差別化について、私には大切にしていることがあります。
それは、10年先の標準装備を作る、という事です。
例えば、オリジナル礼状。
25年前には実用化しており、ある工夫をすることで、芸能人からも依頼を受けていました。
ちなみに、現在、主流のオリジナル礼状は、25年前のそれよりも一段、レベルの低いものになります。
ところで、思い出コーナーの意味って、どこにあると思いますか?
思い出コーナーの役割の一つは、懐かしい記憶を刺激し、その時の様子や感情を思い出してもらうことにあります。
思い出コーナーで愛用品を見ながら、頭の中で、その時の映像が再生されている状態になる、つまりその人の生きている時の姿が目の前にある状態になります。
亡くなった大切な人の姿が目の前にある。
そうすると、悲しみの中で温かな記憶が蘇り、自然と故人を偲ぶ場が出来上がります。
重要なのはここから先です。
人には承認欲求、自分にとって大切と思うことについて、共感を求める性質があります。
だから、思い出コーナーには単に物を置くだけではなく、生前の姿がより鮮明に思い出される「工夫」を行うことで、会話量が増え、共感が高まり、心癒される場となります。
その「工夫」についても、20年以上の研究のなかで、何を行うべきか、何を行ってはいけないのか、が明確になっています。
だからこそ、3ヶ月という短期間で他社以上の思い出コーナーが作れるようになるわけです。
これから先は、ネット系葬儀社と自社との違い、低価格葬儀と標準価格葬儀の違いについて、お客様に伝わる形で明確にする必要があります。
見てわかる、伝わりやすい違い作り、「差別化」についてしっかり考えてみませんか?