営業時間 | 10:00~17:00 |
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定休日 | なし |
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葬儀社 役員向け
葬儀社養成セミナーかなえ
日本初
ベテランの手法を科学して
汎用型に体系化!
葬儀既存のプラン表の「見せ方」を変えるだけで、
翌日から葬儀単価を平均18万円アップさせた、
売り込みなしで自然と売れる方法、
①プラン説明ページの作り方10のポイント
②プラン変更時の商品設計10のポイント
を無料公開。
ちなみに祭壇などの「単品売り」の場合でも使える手法です。
他社との違いが「心に響く」
誰でもできる
差別化の実現方法とは?
集客アップの事例として
社長+事務員 計2名の東京の葬儀社様で
前年比2倍の葬儀施行を達成した
③集客アップに直結する感動葬儀の進化系
全宗派・無宗教葬対応の
「物語×体験型」葬儀についてもお伝えします。
④再現性を高めるための新企画のスタッフへの説明の仕方についてもお伝えします。
誰もが安心して
心温まるお葬式ができる
そんな時代の実現を目指して
「次世代型葬儀社」
の育成に取り組んでいます
一億総貧困時代、と言われはじめた昨今。
それでも
1万円の入場料を払うテーマパークに人が集まり
15万円するスマホが普通に売れます。
人は価値を感じれば喜んでお金を使います。逆に
人は、価値を感じないものにお金を使いません。
葬儀離れや、葬儀の低価格志向の本当の原因がこれです。
ちなみに昭和~平成初期は全国的に
立派な祭壇を飾ることやお経をあげることが供養の印である、
と言われていました。
(立派な祭壇やお経に価値を見出していた)
また、人は比較して商品サービスを買います。
低価格路線の葬儀が売れる本当の理由は、
生活者が葬儀社を比較した際、どこの葬儀内容も同じに見えるので、価格で比較する、という考えに至るからです。
仕入れ価格の高騰や人件費の増加などもあり、これから先は従来の
「設営×進行 型」あるいは「量産✖低価格 型」の葬儀では会社が疲弊し続けるだけです。
少なくとも今以上の売上の確保が必要です。
多くの葬儀社が経営に不安を感じる中、
・家族葬で100万のプランが普通に売れる
・値上げしても集客が前年比140%
・コロナ禍に過去最高益
などの成果を上げた葬儀社もあります。
そうした好成績の葬儀社に共通するのが、
「物語×体験型」葬儀への転換、葬儀の「価値化」です。
価値を感じるから、自然とお客様が集まり、高単価の葬儀も売れるようになります。
価値提供の基本は、葬儀社がしたいこと、ではなく、お客様がして欲しいことをしてあげること。
例えば
友人の誕生日に、あなたは自分の好きな物をプレゼントしよう、と考えるでしょうか?
友人の好きな物をプレゼントするはずです。
お客様にとっての価値は、お客様にしかわかりません。
また葬儀では、お客様自身が「本当の願い」に気付いていないことが多いので
「したいことないですか?」と聞くだけでは、ありません、と言われてしまうことも珍しくありません。
だから実際の葬儀では、葬儀社流のヒアリングを行い、お客様が本当に望むもの、喜んでくれることは何か?を踏まえた上で、サプライズなどの葬儀内容を考える必要があります。
無料研修では、葬儀の価値を提供するのに必要不可欠な「葬儀社流のヒアリング術」、「高単価化と集客アップの両立」など、葬儀社経営に欠かせないノウハウをお伝えします。
強いものが生き残るのではない。
時代に適応したものが生き残るのだ。
~チャールズ・ダーウィン~
本セミナー・研修は、生活者の誰もが当たり前により良い葬儀ができるように、との願いを込めて葬儀環境を整えることを目的として行われる、葬儀社役員向けの無料セミナーです。
①他の葬儀社を気にせず参加でき、質問も自由。
②自社の場合の取り組み方のアドバイスが無料。
③オンラインで9~23時まで開催なので参加しやすい。
といったメリットがあります。
葬儀が終わると必ず
「ありがとう」と言われる。
だから
「葬儀はこれでいいんだ」
誰もがそう思っていました。
その結果・・
バブル期~リーマンショック期に起こった
生活者の価値観の変化
「物質重視から精神重視へ」
死亡者数は増えていても
2010年を境にはじまった
「葬儀の実質見込み客数(家族数)の減少」
を見過ごし 時代にあわせた
十分な変化・対応をしなかったので
葬儀なんていらない
直葬で十分
そう思う生活者が増えていきました。
葬儀社養成セミナーかなえでは
生活者が葬儀を通じて
愛・命・絆の大切さに気付ける
「葬儀をして本当に良かった」
「葬儀っていいよね」
そんな葬儀を増やしていくことを目的として
葬儀社向けのセミナー・研修を提供しています。
今の葬儀をほんの少しだけ変えることで
売上アップできる、としたら
やってみる価値、ありますよね。
「葬儀っていいよね」
そんなお葬式が当たり前の社会を目指す
『愛が伝わる葬儀』のアドバイザー、松瀬です。
葬儀社に37年前に就職。
27年前に、生活者が葬儀に価値を感じていないことに気付き、以来、葬儀の価値化について研究を続け、
現在は高単価受注テンプレートなど「葬儀の価値化コンテンツ」を全国の葬儀社に提供するほか、
新聞社と共同で「費用もサービスも安心」の葬儀社認定などの事業に携わっています。
葬儀は終わった後に必ず「感謝される」仕事のため、他の業種では当たり前の「自浄作用(不具合の改善)」が起きづらく、結果として生活者の「葬儀離れ」が加速しています。
例えば、葬儀で大切なことは?
と社長様にお尋ねすると「偲ぶこと」という答えに集約されるのに、
実際には「設営や進行」の打合せや準備が主になり、「偲ぶために何をするか」の打合せや準備がほとんど行われていません。
大切なことが抜け落ちれば、お客様が離れていくのは道理です。
(昭和の終わり頃までは、主に寺院が「偲びの提供」を担当していたのですが・・)
このままでは間違いなく「葬儀=直葬」が増えていく。
それって、悲しすぎると思うんです。大切な方の顔を見ながら過ごす最後の時間がどれほど大切な時間なのか、皆さんはよくご存じだと思います。
生活者が価値を感じられる葬儀を増やすのは、一企業の課題ではなく、葬儀業界全体の課題です。
そこで今回、生活者のより良い葬儀環境の整備に取り組んでいる
毎日新聞たのシニア生活彩り俱楽部との共同事業として、
葬儀の価値化を行うための必須技術である「葬儀社流ヒアリング」、そして葬儀を円滑に行うための「関係構築術」など、葬儀の価値を基幹とした葬儀ノウハウを無料で提供いたします。
本研修のプレセミナーを受講した葬儀社様からは
「100人100通りの葬儀が簡単にできるようになり、グーグルレビューの高評価につながった」
「若いスタッフでも、打合せ冒頭でお客様の信頼をつかめるようになった」
「事前相談で他社との違いがお客様に伝わりやすくなり、葬儀の成約率が上がった」
といった感想をいただいています。
「生活者のためにより良い葬儀をしたい!」という方のご参加、お待ちしております。